募集期間 | ~定員になり次第終了 |
---|---|
体験場所 | 農事組合法人島田 体験農場 |
住所 | 千葉県島田2057番地 |
アクセス | 京成線「電鉄勝田台駅」から東洋バス「米本団地行き」終点下車、徒歩15分 |
駐車場 | 有り |
お申込み | 今年度のそら豆収穫体験の募集は「やちよ農業交流センター」のホームページからの受付のみとなります。 詳細と募集受付のお申し込みは下記URLよりご覧下さい。 https://yachiyo-agri.org/about-index-html/center/ ※交流センター現地受付窓口での募集は行っておりませんので、ご注意ください。 |
当農園で育てているのは「打越(うちこし)3寸」という種類のそらまめです。
おいしいそらまめを収穫・お持ち帰りいただくために、当農園では体験当日より前に、一度足を運んでいただいて収穫できる区画の成長具合をお確かめいただくことをおすすめしております。
区画によっては、まだ収穫に早かったり、反対に収穫時期を若干すぎてしまったりということを防ぐために、ご利用者様の目で直接お確かめいただいております。
収穫のベストなタイミングの日においしい作物を収穫いただきたいので、是非一度足をお運びください。
●おいしいのは3日間!?
そら豆は、「おいしいのは3日間」と言われるほど新鮮第一。購入後はすぐに食べてしまうのがおすすめです。
まめの黒いつめの部分「お歯黒」に少し切れ目を入れて塩ゆですると、冷めても皮にしわがよらず、きれいにゆであがります。その他、さやごと網で焼くと中が蒸し焼き状態になり、旨みがアップ!さやごと焼く場合は、さやが破裂しないように切れ目を入れておくのがポイントです。また、豆が空気に触れるとどんどん風味が落ちるので、さやから出すのは調理する直前がよいでしょう。食べきらない場合は、固めにゆでて、ビニール袋に並べて冷凍しましょう。
●美容のビタミン!
そら豆は、たんぱく質、ビタミンB1、B2、C、カリウム、鉄、銅などをバランスよく含みます。特にビタミンB2は、大豆の次に多く含まれているといわれています。ビタミンB2は皮膚や粘膜を健康に保ち、肌荒れやニキビを防ぐことから別名「美容のビタミン」と呼ばれています。
また、そら豆の薄皮は固くて口当たりが悪いので、はずして食べることが多いようですが、じつは食物繊維を多く含む部分。旬のものは比較的やわらかいので、できるだけ食べるようにしましょう。